今日は、歯医者さんへ行って来ました。
今時の歯医者さんは、治療の時に麻酔をしてくれるので、
痛みを感じなくていいですね。
痛くないのだから安心して治療を受ければいいのに、
あのキーンという音を聞くと緊張して力が入ってしまいます。
昔の歯医者さんは、すごく痛かったですよね?
小学生の頃は、先生に「痛いからいや!」などと言って困らせたりしました。
「じゃぁ、3つ数える間だけ削らせて」という先生の提案に、
3つだったら我慢できるかもと承知すると
「いーーーちぃー、にぃーーーい、」何だ、その数え方は?!
慌てて口を開けたまま「あーあーあー」と涙目で抗議!!
それでもおかまいなしの先生は
「さぁーーーーーーーーーん(息が続くかぎりのばして)・・・はいおしまい!」
「長すぎるーっ!!」
歯医者さんの治療は、いつも涙・涙でした。
高校生になると、さすがに先生もそんな甘ちゃんな対応はしてくれず・・・
私だって、さすがに我慢しようと思いましたよ。
でもひと言だけ、痛みに弱いということだけは伝えようと、
今まさに削ろうと構えている先生に早口で言いました。
「大丈夫、大丈夫、最近の機械は痛くないから」先生は笑っています。
ところが・・・
キーンキーンキーン
「いっ痛ーい!!!先生の嘘つきーっ!!!!」
「あー、あー、あー」
キーンキーンキーン
「あーーーーーっ!!!!!!」
私は先生の白衣を両手でつかんで泣いてしまいました(ToT)
「こんな子は初めてだ・・」と先生はため息まじりにつぶやきました・・・。
「だって、痛くないって言ったのにぃ・・」
「これくらい我慢しなさい!」
そういうわけで、今もキーンという音を聞くと緊張して、
手の指が2,3本立ってしまうのです。
トラウマというのは、恐ろしいですね。